【Vol.100】コミュニケーション・リーダーシップの重要性

※本メルマガバックナンバーのコラムは、大前研一が自らが執筆・発行しているものではなく、
 本講座の専属ライターにてお届けさせていただいております。

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┃ ┃ 『実践ビジネス英語講座』 メールマガジン      
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┃    グローバルリーダーへの道          2014/01/23 配信
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 おかげさまで、当メールマガジン「グローバルリーダーへの道」の【今週のコラム】
 が、本号で100回目を迎えることができました。

 そこで、実践ビジネス英語講座では、日ごろのご愛顧に感謝し、メールマガジン
 読者の皆様にステキな企画を用意いたしました。4月より上級コースにてスタート
 する「Communication Leadership」の講師である佐藤 玖美 氏を招いて、2月21日
 (金)にスペシャル・セミナーを開催いたします。

 100回目を記念した今回のコラム内では、セミナーの元となる佐藤氏の著書、
 「コミュニケーション・リーダーシップ」の概要についてご紹介したいと思います。

 今、ビジネスの現場では、コミュニケーションの在り方が大きく変化しています。

 例えば、企業トップが外国人に代わったり、事業統合や会社合併されたり、多様
 な働き方が増えたりして、あうんの呼吸が通じない場面が増えているのではない
 でしょうか。

 変革期や危機の際、先進的な経営者は、コミュニケーションを重視します。それ
 は、大勢の人達を1つの方向に向かって動かすカギが、コミュニケーションには
 あるからです。コミュニケーションとは、相手に行動を起こさせる効果的な武器
 であり、必要不可欠なスキルです。国内で「説明責任」や「優先順位」が問われ
 る場面をよく見かけますが、このスキルが欠落していると、ビジネス上の無駄が
 生じてしまうものです。

 まずは「戦略的コミュニケーション」の基本を説明しましょう。

 例えば、「二酸化炭素などの温室効果ガスを25%削減しよう」というメッセージ
 だけでは、人は動かないでしょう。しかし、「どんな意義があるのか」「いつま
 でに何をすれば達成できるのか」示されたなら、それを理解し納得して人は動き
 始めるでしょう。

 メッセージの受け手が、自分達で考え始める為には、メッセージは、常に「プロ
 アクティブ(pro-active)」でなければなりません。これは、積極的な姿勢、何を
 したいかを示す「未来志向型」メッセージです。

 では、どのようにコミュニケーションを組み立てれば、相手に真意が伝わり、行
 動を起こしてもらう事ができるのでしょうか。

 コミュニケーションは、自分が伝えたい主観的なものなので、メッセージは論理
 的で、優先順位が明確でなければなりません。論理的である事でストーリーが生
 まれ、ストーリーをたどる事で、聞き手が正しく理解できるからです。

 例えば、川の向こう岸にたどり着く為に「飛び石」が置かれていると想像してく
 ださい。1つ1つの飛び石は、プルーフポイント(証拠)やファクト(事実)です。そ
 うした飛び石が置かれていれば、他の人も向こう岸にたどり着くことができます。

 加えて、優先順位が明確であれば、聞き手は、自分に求められている行動を具体
 的にイメージできます。逆に「売り上げも大事だが、利益も大事だ」「新規顧客
 の開拓も重要だが、既存顧客からの売り上げも重要だ」と優先順位が不明確だと、
 聞き手が求められている事を認識するのは困難です。

 では、実際にコミュニケーションを行う際、どのように考えていけばよいのでし
 ょうか。

 まずは「戦略的コミュニケーションのフレームワーク」を紹介します。
 戦略的コミュニケーションは、大きく3つのフェーズで構成されます。

 ・フェーズ1:誰に何を伝えたいのか「目的の策定」
 ・フェーズ2:どう伝えるのが最も効果的か「戦略の策定」
 ・フェーズ3:いつどこで伝えるか「行動に移す」

 フェーズ1では、コミュニケーションの目的を、2つのゴールで明らかにします。

 1つは「ビジネス・ゴール(Business Goal)」で、「売上を伸ばす」「シェアを拡
 大する」といった、ビジネスにおけるゴールです。もう1つは「コミュニケーショ
 ン・ゴール(Communication Goal)」で、ビジネス・ゴールを達成する為に、誰に
 どんな行動を起こしてもらいたいか、誰に何を理解してもらいたいかといったゴー
 ルを指します。従って、これら2つのゴールは、コインの表裏の関係だと言える
 でしょう。

 フェーズ2では、策定したコミュニケーション・ゴールをどのように達成するかを
 考えます。この時、重要なのは「どう伝えるのが最も効果的で効率的か」という
 事です。コミュニケーション・ゴールを達成する為の「コミュニケーション戦略
 (Communication Strategy)」は、次の4つに分類することができます。

 (1) ドライブ(Drive)=拡大戦略
 (2) 差異化(Differentiate)=差異化戦略
 (3) エンハンス(Enhance)=付加価値戦略
 (4) リポジション(Reposition)=位置替え戦略

 「ドライブ」は、1つの強みを強く押し出して発信し、相手の認識を高める戦略
 です。

 「差異化」は、他との違いを強調する戦略です。他との違いから生まれる優位性
 を強調して、優位なポジションを狙います。

 「エンハンス」は、複数の強みや特徴を段階的・複合的に発信する事で、相手の
 認識を高める戦略です。

 「リポジション」は、新たなポジション示し、そこで得られる優位性を強調する
 事で、相手の認識を変える戦略です。

 これら4つの戦略は、それぞれの頭文字を採り「DDERマトリックス」と呼びます。
 DDERマトリックスの縦軸は、「論点の数」を示します。論点の数が1つの時は、
 ドライブと差異化を選択します。論点が複数のときは、エンハンスとリポジショ
 ンを選択します。また、横軸は「認識への働きかけ」を示します。認識を高める
 時はドライブとエンハンスを、認識を変える時は差異化とリポジションを選択し
 ます。

 そしてもうひとつ重要なプロセスとして、戦略の遂行に欠かせない要素の策定が
 あります。

 例えば、メーカーが新製品を導入する際、導入戦略に沿った生産体制や流通体制
 やマーケティング戦略等が採られます。これらは、いずれも戦略実行には不可欠
 な要素で、どれか1つ欠けても戦略は上手くいきません。この時、1つ1つの要素
 が「戦略的インペラティブ(Strategic Imperative)」です。戦略的インペラティ
 ブは、コミュニケーション戦略を遂行するために必要な「柱」の様な存在だと言
 えるでしょう。

 これらをフレームワークに落とし込むと、ビジネス・ゴール、コミュニケーショ
 ン・ゴール、コミュニケーション戦略の3つが軸として連なり、その下に複数の
 戦略的インペラティブがぶら下がり、ちょうど「傘」のような形となり、「アン
 ブレラ・フレームワーク(Umbrella Framework)」と呼びます。

 最後のフェーズ3では、アンブレラ・フレームワークから、実際の活動に落とし込
 みます。いつ、誰に、どこで伝えるのか具体的なアクション・プランに落とし込
 みます。その為には、時間軸に合わせた綿密なプランが欠かせません。

 今回、コラムで紹介したコミュニケーション・リーダーシップについては、2月21
 日にスペシャル・セミナーを開催し、書籍のコンセプトと英語の事例を映像等で
 お見せしながら解説します。
 

 ◆ソース◆
 ============================================
 http://goo.gl/qqI8Yr
 ・実践ビジネス英語講座 上級コース
 【Communication Leadership】
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 http://www.amazon.co.jp/dp/4532316960
 ・Amazon
 【コミュニケーション・リーダーシップ:考える技術・伝える技術】
 佐藤 玖美(著)
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第2回 「実践ビジネス英語講座」の講師陣ピックアップ特集/千田潤一

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 ╂┘                            
 ┃ 【 今週の講師 】 千田潤一/Chida Jyunichi
 ┃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                    
 ┃  第2回目: 学習を成功させる7つのポイントを抑える!
 ┃                           
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 本ビジネス英語講座が、他に類のない講座である理由 ――
  
 それは、大前研一をはじめグローバルビジネスの第一線で活躍する実業家、
 研究者たちが講師に名を連ねている点です。

 ビジネスで「結果を出す英語」を身につけるのなら、
 単に「英語の先生」に教わるのではなく、グローバルビジネスの現場を
 知っている、「リアル」な相手から教わるべきだと、私たちは考えます。
 
 英語を使ってビジネスをどのように展開し、人を説得し動かすのかなど、
 「結果を出す」ための英語コミュニケーションを経験知をもって指導できる
 講師だけにこだわりました。今回はそんな講師紹介、第二回目です。


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    千田潤一/Chida Jyunichi Profile
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 福島大学経済学部卒。(株)タイムライフ教育システム、AIU保険会社を経て、
 1990年日本でTOEICを普及・推進する。(株)国際コミュニケーションズ入社。
 現在、英語教育コンサルティング会社(株)アイ・シー・シー代表取締役。
 TOEIC説明会を中心に「使える英語の効果的学習法」に関する講演を開始。
 合計回数は4,000回以上。受講者総数は14万人を超す。
 著書に、「英会話・ぜったい・音読シリーズ」(國弘正雄先生共著、
 講談社インターナショナル、他多数。

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 ▼ 講師からのメッセージ抜粋
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ― 英語学習成功の条件を知りたい!という方のための講座です。
 その条件とは、①現在地を知る②目的と目標を明確にする③学習戦略を立てる
 ④学習マインドを作る⑤学習環境を作る⑥学習時間を作る⑦トレーニングを
 始める・・・の7つ。これらをより具体的に学び、目標を達成する心構えを
 作ります。また、身近な素材で楽しく英語学習を始める手法をご紹介し、
 皆さんのやる気を応援します!

 ★続きはこちらから ⇒ http://goo.gl/m8Iv56

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    千田潤一が伝授!オススメ担当科目 Pick Up!
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├● 英語トレーニング法セミナー| 難易度 ☆☆☆★
└──────────────────────────────────
 英語学習を始めるにあたり、学習を成功させるための7つのポイント
 (現在地を知る/目的と目標を明確にする/学習戦略を立てる/
 学習マインドを作る/学習環境を作る/学習時間を作る/トレーニングを始める)
 を学び、自己責任と積極思考で目標を達成する心構えを作ります。

 またリスニング・スピーキングに必要なリズム、スピード、メッセージ、
 ロジックの手法を学び、テレビ、映画、洋楽など身近にある素材を使って
 楽しく英語学習をスタートする手法をご紹介します。

 ★レッスンを見てみる ⇒ http://goo.gl/gLJFpK


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 ▼ 千田潤一講師について詳しく見たい方はこちらから!
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    【 次回の講師 】Next Week's Lecturer
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     第3回目: 鹿野晴夫/Shikano Haruo
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 1964年、北海道生まれ。東京都立大学工学部卒。
 29歳、初の海外出張を契機に、大の苦手だった英語と向き合うことを決意。
 自己学習のみで、TOEICテスト335点から900点台へ。経験を綴った本の
 執筆を経て、35歳で英語トレーニング指導のプロに転向。
 現在、株式会社ICCラーニング代表取締役。


 本講座では、世界のビジネスリーダーでもある講師陣から、
 他では学べない数々の経験談やノウハウの詰まった授業を、
 「実践ビジネス英語講座」の受講生のためだけに展開。
 あなたがグローバル・ビジネスで結果を出すための一歩を導きます。

 ―― 次回の講師紹介もお楽しみに!

第1回 「実践ビジネス英語講座」の講師陣ピックアップ特集/大前研一

 ┏┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ╂┘                            
 ┃ 【 今週の講師 】 大前研一/Ohmae Kenichi
 ┃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                    
 ┃  第1回目: ビジネスでは「結果を出せる」英語力を学べ!
 ┃                           
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 本ビジネス英語講座が、他に類のない講座である理由 ――
  
 それは、大前研一をはじめグローバルビジネスの第一線で活躍する実業家、
 研究者たちが講師に名を連ねている点です。

 ビジネスで「結果を出す英語」を身につけるのなら、
 単に「英語の先生」に教わるのではなく、グローバルビジネスの現場を
 知っている、「リアル」な相手から教わるべきだと、私たちは考えます。
 
 英語を使ってビジネスをどのように展開し、人を説得し動かすのかなど、
 「結果を出す」ための英語コミュニケーションを経験知をもって指導できる
 講師だけにこだわりました。今回はそんな講師紹介、第一回目です。


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    大前研一 / Kenichi Ohmae Profile
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 1943年、福岡県に生まれる。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学
 大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力
 工学科で博士号を取得。(株)日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、
 マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。以来ディレクター、
 日本支社長、アジア太平洋地区会長を務める。世界の大企業やアジア・
 太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、
 グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。

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 ▼ 講師からのメッセージ抜粋
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ― 今、グローバルビジネスの現場で求められているのは、
 たとえブロークンでも、相手に通じ、人を動かすことができる、
 「結果を出せる」コミュニケーション能力です。

 それを身に付けてもらうため、私が35年以上の経営コンサルタント人生で
 培ってきたノウハウを、各コースのレベルや目標に合わせて映像講義で
 お伝えしています。英語のスピーチのスキルを学ぶだけでなく、
 とっさの対応や世界情勢への洞察から「考える力」「マインド」も 
 学んでもらい、「結果を出せる」英語力に繋げて頂きたいと思います。

 ★続きはこちらから ⇒ http://goo.gl/9mWnq5

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    大前研一が伝授!オススメ担当科目 Pick Up!
   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■

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├● 大前研一オリエンテーション(初級コース)| 難易度 ☆☆☆★
└──────────────────────────────────
 日本人が英語を話せない背景には、英語をそのまま「和文英訳」しようと
 してしまうことや、英語を「正しいか、間違っているか」という
 「○×式」で判断してきた従来の日本の英語教育に原因があります。

 ★レッスンを見てみる ⇒ http://goo.gl/e5iVVt

┌──────────────────────────────────
├● 大前研一ゲスト対談(中級コース)| 難易度 ☆☆★★
└──────────────────────────────────
 マハティール元首相、ナイキ会長で創業者でもあるフィル・ナイト氏など、
 海外の様々な著名人と大前研一の貴重な対談映像。対談内容からは、
 議論に必須のロジカルシンキングやコミュニケーション力に加え、
 リーダーシップについても学ぶことが可能です。

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├● グローバルコミュニケーションの極意(上級コース)| 難易度 ☆★★★
└──────────────────────────────────
 これまで大前研一が世界のあらゆる場面で得てきた経験知をもとに、
 受講生たちがGlobalな舞台で直面しているコミュニケーションの問題に
 ついて、ユニークかつ戦略的な回答法や切り返し方法の極意を伝授します。
 英語でレクチャーを繰り広げる大前学長にも注目です。

 ★レッスンを見てみる ⇒ http://goo.gl/ZEysM2

┌──────────────────────────────────
├● 大前研一特別講義(講演)(上級コース)| 難易度 ★★★★   
└──────────────────────────────────
 大前研一が海外で行った講演やディベートの様子など、他では見ることの
 出来ない様々な映像を特別にご用意しました。さらに、生の迫力ある英語から、
 微妙なニュアンスを読み取る力や、ビジネスシーンで役立つ表現力を養います。

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    【 来週の講師 】Next Week's Lecturer
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     第2回目: 千田潤一 / Chida Jyunichi
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 英語教育コンサルティング会社(株)アイ・シー・シー代表取締役。
 TOEIC説明会を中心に「使える英語の効果的学習法」に関する講演を開始。
 合計回数は4,000回以上。受講者総数は14万人を超す。


 次号も、世界のビジネスリーダーでもある講師陣から、
 他では学べない数々の経験談やノウハウの詰まった授業を、
 「実践ビジネス英語講座」の受講生のためだけに展開。
 あなたがグローバル・ビジネスで結果を出すための一歩を導きます。

 ―― 来週もお楽しみに!

【Vol.82】★潜入レポート★ 関谷英里子氏直伝!グローバルで通用する英文Eメールとは?

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┃ ┃ 『実践ビジネス英語講座』 メールマガジン      
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┃    グローバルリーダーへの道         2013/09/19 配信
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 去る9月3日、実践ビジネス英語講座(PEGL)では、関谷 英里子 氏『ビジネス
 パーソンのための英文Eメール講座』を開催いたしました。

 告知を開始してから1時間も経たずに定員90名が満員となる異例のセミナーと
 なり、大盛況の90分となりました。今回は、ご参加いただけなかった方の為に、
 セミナー内容をお届けしたいと思います。


 関谷氏は、英語は通じることが大切で、それには、相手と気持ちが通じる事が
 ベースになると言います。

 まずはなんといっても、ビジネスの現場で求められているのは言語能力です。

 「The words you use say a lot about you.」
 (あなたが使う言葉は、あなたの多くを語っている。)

 最初に、英文メールのエピソードを紹介します。

 ●以前、仕事ができる優秀な部下を、外資系コンサルタント会社に紹介したとこ
 ろ、NYのリーダーが東京・香港のヘッドクォーターを統括して進めるプロジェク
 トに登用された事がありました。しかし、リーダーからそいつを外してくれと言
 われてしまいます。理由は、メールでやり取りしても、訳が分からないというも
 のでした。

 ●外資系企業では、外国人上司から来るメールで、1文字メールが一番怖いと言
 われています。その1文字とは、何でしょうか? それは「!」、「?」です。
 上司が客先から、どうなっているのかを聞かれ、部下に対して「どうなっている
 んだ!?」と詰問している意味なのです。

 これらの様に、英文メールでのやりとりは難しいと思われがちですが、いくつか
 のコツを紹介しましょう。

 【1】英文メールの定型
 英文メールの定型は次の様式になります。

 Subject:
  Dear Bob,
   本文
  Best regards,
  Eriko

 「Subject」には、本文の内容が分かる様に書きます。間違っても
 「Hello from Tokyo.」などと書かないように。スパム扱いされて、相手が開か
 ない事もあります。中には、「Subject」だけ見ている人もいますし、「Subject」
 に内容を書いて、本文を空欄にする人もいます。

 【2】「とりあえず謝る」をやめる
 「恐縮ですが」「お手数をお掛けしますが」「申し訳ありませんが」は、日本的
 な言い回しで、ついつい「I am very sorry.」と書きたくなりますが、相手は、
 「なんで謝るの?」「依頼に応える事がそんなに罪深い事なの?」と思ってしま
 うので、「とりあえず謝る」はやめましょう。

 【3】「とりあえず丁寧」をやめる
 お願いする場合、「please」ばかり何度も使っていませんか? ビジネスメールは、
 依頼のやりとりであり、「~して下さい」「~見て下さい」「~徹底して下さい」
 のやり取りが当たり前です。英語メールは、1メールにつき「please」は1回が鉄
 則です。

 「please」ばかり使うと、しつこい、うるさいと思われてしまうだけでなく、全
 体的に単調になってしまいます。さらに「please」は命令形なので、慇懃無礼を
 感じさせてしまうのです。

 また、「I」から始まる文を繰り返すのもまずいです。これは、日本語で言うと、
 絵日記みたいな印象を感じさせるのです。「私は動物園に行きました。キリンを
 見ました。カンガルーを見ました。楽しかったです。」という感じに聞こえてし
 まうので、ぜひ、違う言語構造を組み入れて下さい。

 【4】相手の文化にならう
 日本人だと、「お世話になっております」と書きたくなるものですが、英語には、
 この様な表現はありません。もし、どうしても書きたい場合は、
 「I hope all is well with you.」と書いておけば、相手は何とも思わないし、
 書く側が満足するのであれば、入れても良いかも知れません。

 それよりも注意しなければならないのは、いつまで経っても丁寧な文面を続ける
 と、逆効果になるという点です。いつも丁寧だと、相手は、「距離が縮まらない」
 「何か裏があるに違いない(要請、悪い知らせ)」と思ってしまうのです。

 日本では、上司と部下の関係は、メール上でも変わりませんが、英文メールでは、
 初回は丁寧な文面ですが、2回目以降からは、相手の文化に合わせて、くだけた
 呼称や表現をするものです。

 (初回)Dear Bob, ⇒ (次回以降)Hi Bob,/Bob,/名前を書かない人もいます


 【5】頻出表現は自由自在に使えるようにする
 ここで会場の皆さんと一緒に、発声練習をしましょう。

 ●頻出表現1
 I hope a is well with you.

 ●頻出表現2
 Thank you for your email.

 We'd appreciate it if you could consider our offer.

 It would be great if you could send us the quote by Friday morning.

 ●頻出表現3
 If you have any questions, please do not hesitate to contact us.

 If you have any questions, do let us know.

 Should you have any questions, please feel free to contact us.

 ●頻出表現4
 Please find attached our proposal.

 Please find attached the progress report.

 ●頻出表現5
 I look forward to meeting you in person some time soon.

 Look forward to doing business with you.

 Look forward to hearing from you soon.


 【質疑応答】
 ◆Q1◆
 日本語と英語の、丁寧/無礼の使い分けとなる境界線はどこですか?

 ●A1●
 日本語では、上司に対して部下は、いつでも丁寧であり続けますが、英語では、
 初対面か/初対面でないかが、くだけた表現が許される境界線になります。「ど
 れぐらいのくだけた感じが許されるのでしょうか?」という質問に対しては、
 「あなたが、ハラハラするぐらいのフレンドリーさで大丈夫です」とお答えしま
 す。

 一方、注意したいのは、「can/can not」はブレやすい言葉なので、出来るだけ
 使わない方が良いです。「can」には、許す「やっても良い」と、可能「出来ま
 す」の意味があり、意味が曖昧になる危険性があります。

 ◆Q2◆
 翻訳サイトを使っていますが、自然な英文にするにはどうすれば良いですか?

 ●A2●
 お勧めは、和英/英和辞書を使い、作文した英文を、英語辞書の例文に出てくる
 か逆引きしてチェックする事です。また、翻訳サイトで英訳した英文の「V+O」
 部分を抜粋して検索すると、その表現が使われているかどうかが分かります。こ
 うして、英文を逆引きする事で、自然な英文に近づける事ができます。


 英語に前向きな皆さんですから、ぜひ、この先の生きる選択も、前向きに取り組
 んで頂けたらと思います。―と、最後に締めくくられた関谷氏。会場からは
 大きな拍手と共に、笑顔で応える参加者の方々の様子が伺えました。

 実践ビジネス英語講座では、今回のセミナーの題材ともなった関谷氏の講座を
 10月期からスタートする中級コースにも新たに取り入れており、よりいっそう
 活用頻度の増す英文Eメールへのご要望にお応えして参ります。
 (詳しくはキャンペーンページよりご覧頂けます⇒ http://goo.gl/E8BzXO)
 
 また今後も英語学習に役立つセミナーを開催していきますので、お楽しみに!
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